いまさらに2012年のまとめブログ。

がんばります!

アニメ部門

1位 ジョジョの奇妙な冒険ペルソナ4
2位 TARI TARI氷菓偽物語
3位 黄昏乙女×アムネジアハイスクールD×Dお兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

マジで選びきれません。
1位は2つ。なんか結果的にオシャレアニメ2つ並べて気取った感じになっちゃいました。
ジョジョは現在も放送中。多分第2部までやって少し空けてからの第3部でしょうね。OP&EDのかっこ良さからキャストの演技、演出文句なし。
ペルソナ4は前クール分は去年放送でしたね。こちらもOP&EDかっこよす。僕の中ではテンポ感に定評のある岸誠二監督ということで、飽きずにゲームの流れをやってくれました。13話14話の怒涛のコミュニティ攻略は演出が光りました。
2位は3つ。マジで選べません。世の中的にも高評価だった3作品。
TARI TARI高垣彩陽×合唱×P.A.WORKSなんてもう放送前から期待値マックスだったわけなんですが、期待通り爽やかな青春ものとして駆け抜けてくれました。最後の展開がちょいとご都合的な感じでしたが、出来ればOVAなどでまた見てみたいです。
氷菓は安心の京アニブランド…って感じなんですかね。原作好きの人の評価はまた違うのでしょうが、説明過多になってしまうストーリーをそのまま説明部分を生かしつつ京アニお得意の美術演出で魅せて行く所は圧巻でした。また、けいおん!フルメタなど過去の京アニ作品に出演されていた豪華声優陣を随所に起用している所もニヤリとさせるところでしたね。
偽物語はやっぱりシャフトすげーなーっていうあれでした。歯磨きとか。思ったよりも話題にはならなかった感じもありましたが。氷菓と同じく原作の文章表現を映像になった時に活かせるというのは見ていてとても心地よいものですね。その辺、おなじ西尾維新作品のめだかボックス第1期は手ぬるかった感じですね。
3位4つ。多すぎ。
アムネジアは映像表現×原由実ですね。原由実さんって全然知らなかったんですが艶っぽい演技がすごくお上手な方で物語の都合上演技分けがかなり重要になるのですが、それもこなしていて個人的には2012年大注目した声優さんでした。まぁ、世の中的にはアイドルマスター四条貴音という唯一にして絶対の代表作を持っていたのですが。(とか、書いていたら2012年で見たアニメにアイドルマスター入れるの忘れてました)
ハイスクールD×Dはエッチィアニメです。が、最近の主人公によくある「俺、女の子に興味ないけど?」みたいなあれじゃなくて、すげーエロいけど熱い奴が主人公で見ていてとても清々しいアニメでした。続きどうせやるでしょう。
最後のおにあい。周りが全然認めてくれませんが、とても楽しかったです。木戸衣吹ちゃんが面白上手い。ぐへへ。
アイマスに関しては確実にトップ3に入りますが、作品数がただでさえ多いのに放送時期は2011年なので割愛します。ごめんなさい。
全体的に見て文句なしの1位ってのがなかなか見つけられなかった感じでした。全体的に良作は多いけれど、2012年の代表作って何よ?って聞かれるとちょっと困るっていう感じ。
この他にも中二病でも恋がしたい!とか宇宙兄弟ソードアート・オンラインとなりの怪物くんモーレツ宇宙海賊あの夏で待ってるじょしらく貧乏神が!などなど楽しい作品たくさんありました。


アニメ主題歌部門

1位 未来の僕らへ(新テニスの王子様
2位 DT捨テル&レッツゴーED(イクシオンサーガDT
3位 V.I.P.(マギ)

アニメ部門に漏れた中から選ぶ3つ。今年はネタ率高めですかね。
1位は新テニスの王子様。なぜか楽曲途中からオペラになるというポップオペラというジャンルを発案した藤澤ノリマサの楽曲。上手いからこそ面白いというあれ。本人はこの盛り上がり方どう思ってるんだろ。
2位は今もやってるイクシオンサーガDT。周りに勧めてるんですが、みんな見てくれません。予告段階から壮絶なフリを行なって第1話で落としたアニメ。OPもEDももどっちもオススメだよ!
3位はマギ。これはネタじゃないね。2番まで聞くとシドのミュージシャン的な意識を書いた曲ってのが分かるんだけど、1番聞くとマギの雰囲気にあった冒険もののOPとしてベストな感じです。


漫画部門

1位 ジョジョの奇妙な冒険
2位 バキ
3位 華麗なる食卓

ほんっと毎年悩む漫画。ヤンジャンとかヤングアニマル読んでるわけだから全く読んでないわけじゃないんだけどねぇ。
1位はジョジョ。最近になって文庫で揃えました。7部、8部は単行本で持ってるのでこれで一応全制覇ですな。バトルシーンは2部が好きだなー。チンピラジョセフが最強柱の男軍団に知恵で戦うっていうのがいい。
2位はバキ。最近死刑囚編の完全版が出始めました。やっぱり何度もいいますが、花山薫対スペック戦が至高だと思うんですよね。
3位は今年10年以上に渡る連載が大団円を迎えた作品。最後の方は美少女キャラのテコ入れ&謎能力の発動と迷走感は否めなかったですが、長きに渡る連載漫画の終了っていうのはなかなか来るものがありますね。バンビーノ!も終わっちゃったし、個人的に好きなグルメマンガが終わって2012年は若干寂しいですね。コミックス収集が減っちゃうし。
毎年入っていたよつばと!は2012年に新刊が出ませんでした。いや、別に新刊無いといれちゃいけないってわけじゃないんですが、


家庭用ゲーム部門

1位 ガンダムエクストリームバーサス
2位 ペルソナ4 ザ・ゴールデン
3位 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
3位 プロジェクトクロスゾーン

1位は去年と変わらず。今でも新機体が追加されたりと楽しい。ただ、コントローラーのガチャガチャ音がうるさ過ぎるのが玉に瑕。
2位はアニメで興味をもってからの購入。VITAの性能なのか戦闘関係のテンポがすごく良い。それぞれのキャラクターへの親密度がそのままキャラクターの強さに繋がるのってサクラ大戦とかもそれにあたるけど、いいよね!
悩んだけど3位は2つ。どちらもクロスオーバーゲームですね。スパロボはシリーズの最新作。そろそろVITAで出してくれないかなー。バサラとカレンが強すぎる!
もう一つはナムコクロスカプコン無限のフロンティアのシリーズ。スタッフの作品愛と戦闘の動きのこだわりが半端なかった。昇龍セビ滅波動とか。このシリーズってどれもとても面白いんだけど攻略にすげー時間がかかるからどうしても2周目に手が伸びないんですよね・・・。
今年はこの他にも現在プレイ中のレイトンvs逆転裁判や東京ジャングル、アイドルマスター2などなどやりました!アイマスまだ1周出来てない・・・。攻略の手順がいまだにちょっと掴みきれていないんですよね・・・。そんな感じ!


アーケードゲーム部門

1位 ガンダムエクストリームバーサスフルブースト
2位 初音ミクプロジェクトディーバアーケード
3位 ペルソナ ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ

毎年変わりばえしませんな。
1位はガンダムVSシリーズの最新。最近はひたすらシナンジュです。ここ最近だけなら勝率5割弱になってきたのですがまだまだ全然話にならないです。
2位も昨年と同じ。なかなか会社の帰りとかにやりづらい店舗にしかないのでつらいですね。最近ボカロ曲聞けてないので新曲に疎いのが辛いところです。
3位は今年の初期に会社の人とよくやってました。・・・が、どうにも最近の格闘ゲームについて行けずあまり最近は出来てません。稼働初期にテクニカルキャラに行くべきじゃありませんね。
今年もゲーセンたくさん行きました。いえい!


声優部門

1位 豊崎愛生めだかボックス黒神めだかけいおん!平沢唯、映画ベルセルク:シャルロット)
2位 スフィア【寿美菜子TIGER&BUNNY:ブルーローズ、伏:浜路、けいおん!琴吹紬)、高垣彩陽(TARITARI:坂井和奏、シンフォギア:クリス、ソードアート・オンラインリズベット)、戸松遥ソードアート・オンラインアスナとなりの怪物くん:水谷雫、あの夏で待ってる:貴月イチカ)、豊崎愛生
3位 原由実黄昏乙女×アムネジア:庚夕子、アイドルマスター四条貴音)、内山夕実貧乏神が!:貧乏神)、神谷浩史偽物語阿良々木暦イクシオンサーガDT:エレクパイル)、中村悠一氷菓折木奉太郎夏雪ランデブー:葉月亮介)

1位、2位はもうしばらく変わらない気がする。
1位は今年も。第2期になってめだかボックスもよくなって来た気がするし、ベルセルクでは濡れ場的なシーンもと今までの役と方向性が違うとこにもチャレンジし始めてますね。でも、個人的には声優さんにはそこまでの幅っているのかなぁって疑問はある。声優さんいっぱいいるし。ただまぁ、ラジオ・イベントでのトーク力があるのでWEBラジオ・イベントが必須になっている昨今のアニメではそういう意味でも今後も引く手あまたでしょうね。
2位も今年も。関連ライブもなんかいっぱい行っちゃいました。最近1人で行くことも多々あるのですが、友達と行くのが一番楽しいです。さて、夏色キセキでは4人で主演なんてこともやってました。寿美菜子さんが出演作ラインナップでは若干不安ではありますが、なんだかんだでガンダムAGEとかにも出てるし来年にはたまゆらもあるし大丈夫でしょう。しかし、戸松遥さんの主演数&主演作品の当たり具合はんぱねーな。
3位。見ない顔もありますね。原由実さんは前述したアムネジアの主演。艶っぽい演技から甘え声、オドロオドロシイ声と使い分けが上手い。アイドルマスター声優さんって釘宮理恵さん以外は売れ方が独特なので、今後の伸びに期待したいものの、しばらくはアイマス関連イベント&特番に必須参加みたいな立ち位置でしょうから他の仕事はそれほど入らないでしょうね。まぁ、今度のVita版閃乱カグラがわりとメインっぽいですね。
内山夕実さんは貧乏神が!での器用な演技&ラジオでのトークの軽快さに惹かれました。声優さんのラジオっぽくないトークをされていたのが印象的でした。天然勝負ではなくて相手パーソナリティの意図を読みつつ詰将棋していくイメージ。まぁ、頭が良いんでしょうかね。
神谷さんは例年通り。地上波アニメだとそこまで演技分けしているイメージではなかったのですが、伏鉄砲娘の捕物帳では低音気味なチンピラ侍とかやっていたりと意外な一面も発見できた2012年でした。
中村さんは久しぶりにノミネート…かな?氷菓夏雪ランデブーもどちらも気怠いキャラクターなのに若干の年齢の違いを演技分けていてさすがだなぁと思いました。


うん、今年も頑張った!
ライブもたくさんいったなー。スフィア関係以外もJAM Projectアイドルマスターも行きました。
ちょっと来年は落ち着かないとあれかなー。
今年文字数多くね?来年もアニメはたくさん見ます!
では、以上!